別寝室布団を片付けない夫
一人目の子どもが生まれて、夜泣きをきっかけに別寝室生活が始まりました。
「これで少しは眠れるようになるかもしれない」と思っていたのですが、実際には新たな悩みが生まれてしまったのです。
当時の住まいは2DKの小さな間取り
当時私たちが住んでいたのは、2DKの賃貸。
- キッチン
- 6畳の和室×②
- もう一部屋(納戸)3畳
リビング代わりに使っていた和室は、夜になると布団を敷いて寝室に変身。
つまり、毎朝布団を畳んで片付けなければ生活スペースが確保できないつくりでした。
布団の片付けが「私の仕事」になってしまった
別寝室生活が始まってから、夫はリビング兼和室で寝るようになりました。
そのため、朝になれば当然 布団を畳んで運び、片付ける必要があるのですが――
何度お願いしても、夫は布団を片付けてくれないのです。

朝は余裕をもって起きているのに、布団はそのまま放置。
「あとでやる」と言い訳ばかりで、そのまま出勤
結局片付けるのは私。
育児に追われ、
家事に追われ、
さらに夫の後始末まで背負うことになり、心はどんどん疲れていきました。
モラハラ夫に見られる特徴
こうした「言ってもやらない」「妻任せにする」という行動は、モラハラ夫にありがちな特徴のひとつです。
- 自分は家事を「やらなくてもいい」と思っている
- 妻が結局やるだろうと放置する
- 指摘すると逆ギレ、または無視
布団を片付けるだけの小さなことのようで、毎日の積み重ねが妻にとっては大きなストレスになります。
👉 夜泣きがきっかけで始まった別寝室生活については、こちらの記事で詳しく書いています。
➡【体験談】1人目の子育て~夜泣きがきっかけで始まった別寝室生活