1人目はとてもママっ子!
1人目の子どもは、とてもママっ子でした。
泣き出すと、私が抱っこしなければ泣き止まないことも多く
日によっては抱っこしていないと抱き続けることもありました。
夫が抱っこしても安心できず、機嫌が悪いときにはえびぞりになって大泣きすることもあり、結果的に育児のほとんどを私が担う毎日でした。
5か月ごろから始まった夜泣き
さらに大変だったのが、生後5か月から始まった夜泣きです。
深夜2時から5時のあいだに週3回ほどぐずぐず。。。
私は寝不足で心身ともに限界でした。
それでも、夫の朝ごはんの支度、送りだしはかかさずが頑張っていました。
そんなある夜、必死で赤ちゃんをあやしていた私に、夫が放った言葉は衝撃的でした。

「いつまで泣かせてるの?明日仕事なんだけど」
それでも夫にとっては「泣き声=私の責任」と言わんばかりでした。
別寝室生活の始まり
その夜をきっかけに、私は翌日から夫と寝室を別にしました。
結果的にこれが別寝室生活のスタートであり、最後に同じ部屋で眠った夜となりました。
これはこれで、気を使わないから気持ちの面ではとてもラクでしたが、心は何かにひっかかりました。
モラハラ夫との子育ては、想像以上に孤独で過酷なものでした。
「夜泣き」と「夫の心ない言葉」そして葛藤。